特定建設業への移行設計
特定許可の財産的基礎は、直前決算の数値で判定されます。だからこそ、決算期から逆算した準備が要になります。専任技術者・監理技術者の配置計画も含め、移行の全体を設計します。
- 特定建設業許可(新規・般特新規)
- 財産的基礎の要件充足に向けた決算設計
- 監理技術者・専任技術者の配置計画
三年かけて積み上げる土台は、確かな道です。
けれど「いま、あの大きな舞台に立ちたい」のなら。
組織再編と合併経審、そして加点制度。
数年かかる道のりを「いま」へ引き寄せる、
知恵を使った成長の形があります。
成り行きを「待つ」ことと、
未来を「迎えに行く」ことは、
別の仕事です。
特定建設業許可の財産的基礎も、経審の完成工事高も、通常は決算を重ねながら年月をかけて満たしていくものです。その積み上げは王道であり、私たちも決して軽んじません。
ただ、建設業法には、時間そのものを設計するための制度が用意されています。合併・分割・事業譲渡に伴う許可の承継認可。再編後の企業体として評価される経営事項審査。決算を待たずに動かせる加点項目。熊本の発注環境が大きく動くいま、これらを正しく組み合わせれば、数年先の到達点を手前へ引き寄せることができます。
成り行きに任せるのではなく、戦略を持って未来を迎えに行く。建築物の設計図を引くように、精緻に、根拠をもって。それが、技術と法務を同じ机に置く私たちの流儀です。
実績と決算を重ねる通常の道のりに対して、組織再編を用いる道のりでは、承継認可と合併経審によって到達の時期そのものを設計します。どちらが御社に合うかは、現在地と行き先しだいです。
特定許可の要件とのギャップ、再編の選択肢を一枚に整理します。
合併・分割・事業譲渡を比較し、許可を空白なく引き継ぐ承継認可を設計します。
再編後の企業体として経審の評価を受け、特定建設業許可へ移行します。
入札参加資格を切り替え、受注と実績登録の循環をつくります。
特定許可の財産的基礎は、直前決算の数値で判定されます。だからこそ、決算期から逆算した準備が要になります。専任技術者・監理技術者の配置計画も含め、移行の全体を設計します。
合併・会社分割・事業譲渡・相続。事前の認可を受けることで、建設業許可を空白期間なく引き継ぐことができます。M&Aを成長の一手に変えるための、法務面の土台を整えます。
再編後の経営事項審査では、完成工事高や技術職員数が新しい企業体として評価されます。二社の力を一つの評点へ。再編の前後で評点がどう動くかを試算し、最も効く形を選びます。
W点に関わる各種認定や制度加入には、決算を待たずに動かせる項目があります。再編という大きな一手と並行して、いま着手できる加点を積み、到達の時期をさらに引き寄せます。
現場がわかる一級建築士・土地家屋調査士。
まちがわかる技術士。法がわかる行政書士。
異なる視点が、同じ机で交差します。
行政書士・土地家屋調査士。熊本に根ざして20年、100社を超える建設業者の許可・経審に携わってきました。再編という大きな決断の前後を、法務と手続きの両面から支えます。
技術士。元熊本市都市政策部長。熊本駅周辺再開発など都市の中枢プロジェクトに行政の内側から携わった経験をもとに、発注者側の視点と、まち全体の文脈から逆算した助言を提供します。
特定許可の要件充足状況、経審の評点、そして再編の選択肢。御社の現在地と行き先を一枚に整理し、通常の積み上げと再編ルートのどちらが合うかを見立てます。熊本の建設業者様は初回診断を無料でお受けいただけます。
合併・分割・事業譲渡を、評点の動き・時間軸・費用の三つの物差しで比較します。無理のある再編はお勧めしません。見送るべきと判断すれば、その旨も率直にお伝えします。
承継認可の申請、再編後の経審、入札参加資格の切り替えまでを確実に進めます。再編後も、決算変更届や毎年の受審を年次のリズムに乗せて、継続的にお支えします。
特定建設業許可の要件から、組織再編・合併経審の実務、そして決算を待たずに動かせる加点戦略まで。再編という大きな一手を検討する際に押さえておきたい実務知識を、テーマ別に体系化しました。
「三年後」ではなく、
「いま」の選択肢を一枚に。
特定建設業許可の要件充足状況と、組織再編による短縮の可能性を診断します。診断の結果、通常の積み上げが最善と判断すれば、その旨も率直にお伝えします。
行政書士村上事務所