熊本県建設産業 働き方改革推進事業費補助金(令和8年度) ── 上限10万円、12月28日まで追加募集
第一章制度の骨格
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 県内の建設産業で、人材確保・定着に向けた働き方改革に取り組む建設業者 |
| 補助率・上限 | 経費の2分の1、上限10万円 |
| 対象になる取組み | (1)DXの推進 (2)時間外労働の削減 (3)労働力の確保 (4)処遇改善等 |
| 申込期限 | 令和8年12月28日(月) 消印有効。予算上限に達し次第、受付終了 |
| 実績報告 | 令和9年2月19日(金)まで |
| 申込先 | 熊本県土木部監理課建設業班(096-333-2485) |
四つの区分は幅があります。研修会への参加費、資格取得の費用、機器の導入、就労環境の整備 ── 「人が集まり、辞めない会社にするための支出」であれば、まず要項に当ててみる価値があります。
補助対象になるのは交付決定の後に実施した取組みです。先に発注・支払いをすると対象外になります。
第二章申し込みの実務
- 取組みを決める ── 何に、いくら使うかを先に固める
- 要項で対象経費を確認する ── 消費税、飲食代、維持費・運用費は一般に対象外です
- 申請書を提出する ── 様式は県のページからダウンロードできます
- 交付決定を待ってから実施する ── ここが最大の分かれ目です
- 実績報告を出す ── 証拠書類は完了年度の終了後も一定期間保管します
この補助金は予算の範囲内で実施され、受付日の順に交付決定が行われます。申込期限が12月28日でも、それより前に予算上限へ達すれば受付は終わります。
取組みの内容が決まった時点で申し込むのが実際的です。
第三章つまずきの記録
| つまずき | 防ぎ方 |
|---|---|
| 交付決定の前に発注してしまった | 見積りまでは先に取ってよい。発注は決定後に |
| 締切前に予算が尽きていた | 年度の早い時期に申し込む |
| 上限10万円を大きな投資に充てようとした | 大型の設備投資は省力化投資補助金など上位の制度で。この補助金は研修・小口の整備向き |
| 実績報告の期限を過ぎた | 令和9年2月19日。交付決定の時点でカレンダーに入れる |
※要項・様式・期限は県の公表内容が優先します。申請前に必ず熊本県土木部監理課のページでご確認ください。
働き方改革の取組みは、この補助金だけでなくCCUSの登録や経審のW点にもつながります。何から手をつけるかの整理からご相談いただけます。
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