発注者(行政)の評価ロジックに合わせた記述
審査員は膨大な数の提案書を読んでいます。「当社は頑張ります」といった抽象的な表現ではなく、「課題は何か」「それに対する具体的な施工方法は何か」「その結果得られる効果は何か」という採点ロジックに沿った客観的な記述を行います。
- 特記仕様書の「行間」にある発注者の真のニーズを把握
- 採点基準(評価項目)から逆算した文章構成
- 独自の提案(VE)と標準仕様の明確な差別化
公共工事の入札において「価格」から「技術力・提案力」へと評価の軸がシフトする中、
自社の優れた施工能力を文章や図解で伝えきれず、失点している企業は少なくありません。
発注者(行政)の意図を正確に読み解き、技術的根拠に基づいた「刺さる」提案書へ。
行政の評価ロジックと建設技術を熟知した専門家が、現場の負担を最小限に抑えながら、
受注を勝ち取るための技術提案書作成を強力にサポートします。
現場の技術力には自信がある。
しかし、それが「提案書」として
発注者に伝わっていない。
現場監督や技術者は施工のプロですが、文章のプロではありません。どんなに優れた施工計画や安全対策のノウハウを持っていても、指定された文字数やフォーマットの中で、審査員に分かりやすく言語化・図解化できなければ点数には繋がりません。
技術提案書の作成には、特記仕様書の読み込みから構成案の練り直しまで膨大な時間がかかります。日々の現場管理や安全書類の作成に追われる技術者が、タイトな提出期限の中で高得点を狙える提案書を自力で書き上げるのは、肉体的にも精神的にも大きな負担となっています。
丸投げの代筆ではなく、技術者の頭の中にあるノウハウを引き出し、行政が評価するフォーマットへと変換します。限られた時間の中で最高点の提案書を作り上げます。
対象工事の特記仕様書を精読し、行政が何を求め、どこに配点を置いているのかを読み解きます。
現場技術者へのヒアリングを通じ、自社の施工ノウハウや安全対策の強みを言語化・抽出します。
抽出した強みを、審査員が一目で理解できるよう、論理的な構成と分かりやすい図解に落とし込みます。
行政の採点者視点による推敲を重ね、加点を確実にする完成度の高い技術提案書に仕上げます。
単に見栄えの良い文章を作るのではありません。審査員の採点基準に照準を合わせ、技術的根拠のある「点数が取れる提案書」を構築します。
審査員は膨大な数の提案書を読んでいます。「当社は頑張ります」といった抽象的な表現ではなく、「課題は何か」「それに対する具体的な施工方法は何か」「その結果得られる効果は何か」という採点ロジックに沿った客観的な記述を行います。
現場監督に白紙から文章を書かせることはしません。専門家が技術者へ的確なヒアリングを行い、頭の中にあるノウハウや現場での工夫を引き出します。その内容を当事務所が文章・図解へと落とし込むことで、現場の負担を大幅に軽減します。
提案に説得力を持たせるのは、専門的な技術的根拠と視覚的な分かりやすさです。技術士(建設部門)や一級建築士の知見を交え、工法や安全対策の妥当性を裏付けます。さらに、複雑な施工手順を一目で理解させる図解やフローチャートを作成します。
まずは過去の戦歴を振り返り、なぜ勝てなかったのか、自社の強みはどこにあるのかを客観的に分析します。
| ① 過去の提案書の「失点分析」 | 過去に提出して落札できなかった提案書を拝見し、「要求事項に対するズレ」「技術的根拠の不足」「アピール不足」など、失点の原因を専門家目線で分析します。 |
|---|---|
| ② 対象工事の「特記仕様書」の読み解き | 今回狙う案件の仕様書を読み込み、現場の制約条件(近隣対策、交通規制、工期の厳しさ等)から、行政が最も提案を求めている重点項目を特定します。 |
| ③ 自社の「強み・保有技術」の棚卸し | 過去の類似工事の実績や、自社が保有する特殊な建機、表彰歴、新技術(NETIS等)の活用実績などを洗い出し、提案の軸となる強みをリストアップします。 |
| ④ 競合他社との差別化ポイントの抽出 | 一般的な標準工法にとどまらず、自社だからこそできる工夫(安全性の向上、工期短縮、環境負荷低減)を見つけ出し、他社と明確に差別化できる提案骨子を作ります。 |
入札の公告から提出期限までは時間が限られています。スピード感をもって確実な提案書を作り上げるプロセスです。
過去の提案書や今回の特記仕様書を事前に共有いただき、キックオフミーティング(ヒアリング)を実施。提案の方向性とスケジュールを即座に確定します。
※熊本の建設業者様は初回診断・ご相談を無料でお受けいただけます。現場技術者の方から引き出したアイデアを基に、当事務所が文章化・図解化を行います。技術者の方には「作成された原稿の確認と修正指示」のみをお願いし、負担を軽減します。
行政の視点で最終推敲を行い、提出用のデータを納品します。また、ヒアリング(プレゼンテーション)が課される案件については、想定問答の作成や模擬練習等の対策も支援します。
「発注者(行政)が評価するポイント」と「現場の技術力」。
異なる視点が、同じ机で交差します。
熊本市の都市政策部長等を歴任。発注者側(行政)が提案書のどこを見て点数をつけているか、審査基準の裏側にある「行政の意図」を熟知しています。行政用語の適切な使用や、審査員に刺さる論理展開を指導します。
技術士(建設部門)としての高度な工学的知見を活かし、現場から上がってきた施工計画や安全対策のアイデアに対し、技術的な妥当性を担保し、提案の説得力を一段引き上げます。
行政書士村上事務所 代表
2004年の創業以来、20年以上にわたり熊本の地で建設業の許認可・経審・財務戦略に伴走。
技術提案書の作成を単なる「代書」ではなく、自社の強みを再定義し、公共工事の受注拡大へと繋げる「経営戦略の具現化」として捉えています。行政書士としての論理的・法務的な文章構成力と、図解による視覚的な伝達力で、現場の技術を高得点の提案書へと変換します。
「自社の技術力を
どうアピールすれば勝てるか?」
まずはご相談ください。
総合評価落札方式での勝率を上げたい、現場監督の書類作成負担を減らしたいとお考えの企業様へ。過去の提案書の無料診断や、今後狙いたい案件へのアプローチについてご相談を承ります。(※入札期間中のご依頼はスケジュールの都合上お受けできない場合がございます。お早めにご相談ください)
行政書士村上事務所